コラム
11月の税務

~11月11日期限~ 10月分源泉所得税・特別徴収住民税の納付 ~12月2日期限~ 9月決算法人の確定申告 (法人税・法人住民税・法人事業税・消費税・事業所税) 3月決算法人の中間(予定)申告 (法人税・法人住民税・法人 […]

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コラム
10月の税務

~10月10日期限~ 9月分源泉所得税・特別徴収住民税の納付 ~10月31日期限~ 8月決算法人の確定申告 (法人税・法人住民税・法人事業税・消費税・事業所税) 2月決算法人の中間(予定)申告 (法人税・法人住民税・法人 […]

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消費税・任意の中間申告制度

消費税の中間申告について、 従来は直前の課税期間の確定消費税額が60万円(地方消費税含む年税額)以下の事業者は、中間申告義務はありませんでした。 平成26年4月1日以後開始事業年度(個人事業者については、平成27年分)か […]

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コラム
簡易課税制度の注意点②

簡易課税制度を適用したいときは、 ↓ 適用したい課税期間が始まる前に所轄税務署に「簡易課税制度選択届出書」の提出が必要です。 その提出をした課税期間の次の課税期間からは、 基準期間における課税売上高が5,000万円以下で […]

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コラム
簡易課税制度の注意点①

簡易課税制度を適用する場合の事業の種類は、その事業者の業種ではなく、売上ごとに個別に判断します。 卸売と小売の両方を営んでいれば、取引ごとに卸売なのか、小売なのかを記録しておく必要があります。 ちなみに簡易課税制度を利用 […]

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簡易課税制度

消費税の納付税額を求めるには、仕入れの消費税額を計算する必要があります。 この仕入れの消費税額の計算は、売上の消費税額の計算より複雑です。 しかも仕入れ税額控除をするためには、帳簿書類等の保存が要件となっております。 簡 […]

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仕入れ税額控除(非課税・免税)の違い

消費税法上の「非課税」と「免税」の最大の違いは仕入れ税額控除ができるかどうかです。 輸出免税は、「0%課税」と呼ばれます。 輸出売上には消費税が課税されませんが、仕入れの消費税額は控除することができます。 国内で1,05 […]

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消費税の非課税と免税の違い

「非課税」→ 国内の取引について課税しない措置 「免税」→ 国外の消費につながるため課税しない措置 「非課税」は、国内において行う資産の譲渡等に該当しますが、 ・消費行為とはいえないもの(土地の譲渡や貸付け、有価証券等の […]

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消費税が課税される取引・課税されない取引

消費税の世界では、 全ての取引が「課税」「免税」「非課税」「不課税」の4つに分類されます。 この4つのうち、消費税がかかる取引は「課税」取引だけです。 「免税」は、 輸出売上が該当します。消費税が免除されており、一般に「 […]

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消費税の還付

消費税は、 売上の消費税額から仕入れの消費税額を差引計算し、その差額だけを税務署に納めています。 これは、税負担の転嫁のところでお話しました。 ということは、 売上の消費税額より仕入れの消費税額のほうが多ければマイナス、 […]

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